まあるは

まあるの思い

ここ「まある」は、3才から6才までの子ども達が、1つの家族のように過ごす子どものための園です。

この園で大切にされているのは、子どもが子どもらしく、そして自分らしくあること。ありのままを受け入れて、愛されること。
あたりまえのことですが、どの子にとっても本当に必要なことです。

両親を自分で選び、生まれてくるという子どもたち。
まあるでは、神様から手渡された子どもたちが、どの子もかけがえのない存在として大切に導かれるよう父母の皆さんと共に歩んでいきたいと思います。

クラス

異年齢の子が兄弟のように1クラスですごします。

学年ごとに呼び名が決まっています。

1番小さな子は種ちゃん(3才の誕生日を迎えたら、お子さんの様子を見ながら入園の相談を受け付けます)。
そして木の芽ちゃん、葉っぱさん、花さんと大きくなっていきます。

年下の子たちは、身近にお兄さんやお姉さんの様子を見ることで、成長を楽しみに過ごします。

年上の子たちは、小さな子の面倒を見ることで、思いやりの心を自然と学びます。

まあるのこれまで

2000年2月園作りへの協力をひろく呼びかける
5月首里金城町の家を借りる話が決定
7月開園準備会正式発足
敷地内のゴミ処分、草刈りを始める
この間準備会会報、園便りを発行
家のリフォームを進める
2001年4月開園 園児15人でスタート
2004年2月家主さんより立ち退きの話がでる
移転先について検討始める
2005年3月宜野湾市嘉数に移転を試みるが
諸事情により取りやめ
家主さんに交渉し2年延期してもらう
2006年7月首里寒川の家を借りる話が決定
整備を始める
2007年4月現在の場所に移転